ドライブレコーダー付自動車保険が常識の時代に!?
2022/01/19
皆さんこんにちは!
新年早々からコロナウィルスに翻弄されている毎日ですね。
弊社では営業担当者は基本的にお客さまのお宅へお伺いして対応するか、
お客さまに事務所に来ていただいて保険のご案内や手続きをすることが多いのですが、
これだけコロナウィルスが蔓延してきていると、非対面による手続きも考えなくてはなりませんね。
非対面での対応をご希望のお客さまは、ご一報ください。
可能な限り対応致します。
さて、タイトルにある通り、ドライブレコーダー付自動車保険が常識に??
本当になるの
という話ですが、弊社はあいおいニッセイ同和損害保険(株)の代理店ですので
テレマティクス自動車保険というものを3年前から取扱いをしています。
業界で一番初めにドライブレコーダーと自動車保険が連動している保険を開発したのは
あいおいニッセイ同和損保なんですね。
何がすごいかというと、事故が発生した時の衝撃を感知すると、録画した画像を自動的に
保険会社の査定チームに送信して、事故受付チームが内容を確認したうえで電話をかけてきてくれるんです。
ドライブレコーダーに。
そう、ドライブレコーダーに電話をかけてきてくれるんです。
ドライブレコーダーには通話ボタンがあるんですが、カメラに通信機能が内蔵されているので
通話ボタンを押せばオペレーターと直接会話ができるんですね!
事故を起こしてエアバックが破裂して、首が痛い・手が痛い・頭を打った・・・
そんな中、吹っ飛んでしまった自分のカバンを探して、携帯を探すなんてことできないですよね?!
オペレーターに伝えてその場で救急車の手配もできるんですよ。
ドラレコ画面のフィルムは普通は剝がします・・・
ドライブレコーダーで記録した内容があれば、事故の場所、道路状況、信号機の状況、
自分の速度・相手の速度、全て判明しますし、正しい過失割合も素早く出せます。
円満な事故解決につながりますね!
まだドライブレコーダーを付けていない方、ちょっと運転に自身が無い方、
高齢の両親の運転が心配な方、別居の子供の運転が心配な方・・・
お心当たりの方は是非一度ご検討ください。
運転するたびに「前回の運転診断はAでした。」と運転診断まで勝手にしてくれて。
エンジンをかけると「タイヤの空気圧をチェックするといいですよ」とか
おせっかいなアドバイスまでしてくれるドラレコちゃん。
実家のおかん か!?