サイバー攻撃にご注意ください!!
2022/05/25
みなさまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今週に入ってから急激に
日中の気温が上がってきて、体に堪えますね
。
体調崩さないよう、水分摂取と空調を適宜使用してお過ごしくださいね。
さて、ロシアのウクライナ侵攻前からやや目立ってはおりましたが、
PCを利用される方は特に気を付けなければならない「サイバー攻撃」が多発しています。
非常に多発しています!!
「なんか多いらしいね」と他人事だと思われている方も多いかもしれませんが、
ここ埼玉県内における中小企業も普通にターゲットになってしまっている状況だとご存じでしたか?
サイバー攻撃は主にメールのやり取りをきっかけに感染してしまいます。
メール本文に「なんか変な日本語の言い回しだな??
」
「いつも使っているネット通販サイトからのメールっぽいけど、何となく変だぞ??
」
「いつもとアドレス表示が違う??
」 といった異変を感じたら、そのメールは
開く前に迷いなく削除してください!
最近話題のサイバー攻撃について、まずは下記2種類を覚えておいてください。
Emotet(エモテット):普段やり取りしている相手とのメール内容を盗み取り、あたかも普通の
やり取りの返信を装って、不正ソフトウェアを仕組んだ添付ファイルを
付けて送付してくる悪質なメールです。普通のメールだと思ってうっか
り添付ファイルを開いてしまうと感染し、端末やブラウザに保存された
パスワード情報を窃取される恐れがあります。
また感染後に攻撃者が用意した指揮統制サーバーに情報を送り、感染先
の情報を分析して、銀行のアカウントのログイン情報・オンラインスト
アのパスワードや閲覧履歴・機密情報などを窃取してしまいます。
ランサムウェア:ある日突然感染してしまったコンピューターは、アクセス制限をかけられ、
この制限を解除するために身代金を支払うよう要求してきます。
特に企業の機密情報や顧客情報のファイルがロックされてしまい、解除して
ほしければ身代金を払え!と要求してきます。
そもそも対応策など何も考えていなかった経営者が慌てて支払ってしまった!
という事故が多数報告されています。因みに、身代金を払ったからといって
無事にデータが帰ってくる保障はどこにもありません。
ウィルス対策ソフトを入れてないからダメなんじゃない
?と思ったあなた!!
実際に身近に感染してしまったケースでは、ウィルス対策ソフトを入れているPCが多数です。
ウィルス対策ソフトのアップデートが週に1回くらいはあるかもしれませんが、
それでだけでは新種のウィルスメールは防ぎきれないのが現状です。
インターネットの入り口対策だけでなく、いざ感染してしまった時の莫大な復旧作業費用に対応するには
サイバーセキュリティ保険
は今や必須です。
企業経営者の皆さま、総務ご担当の皆さま、
感染してからでは遅いのです。。一度我々にご相談ください。

今週に入ってから急激に


体調崩さないよう、水分摂取と空調を適宜使用してお過ごしくださいね。
さて、ロシアのウクライナ侵攻前からやや目立ってはおりましたが、
PCを利用される方は特に気を付けなければならない「サイバー攻撃」が多発しています。
非常に多発しています!!
「なんか多いらしいね」と他人事だと思われている方も多いかもしれませんが、
ここ埼玉県内における中小企業も普通にターゲットになってしまっている状況だとご存じでしたか?
サイバー攻撃は主にメールのやり取りをきっかけに感染してしまいます。
メール本文に「なんか変な日本語の言い回しだな??

「いつも使っているネット通販サイトからのメールっぽいけど、何となく変だぞ??

「いつもとアドレス表示が違う??

開く前に迷いなく削除してください!
最近話題のサイバー攻撃について、まずは下記2種類を覚えておいてください。

やり取りの返信を装って、不正ソフトウェアを仕組んだ添付ファイルを
付けて送付してくる悪質なメールです。普通のメールだと思ってうっか
り添付ファイルを開いてしまうと感染し、端末やブラウザに保存された
パスワード情報を窃取される恐れがあります。
また感染後に攻撃者が用意した指揮統制サーバーに情報を送り、感染先
の情報を分析して、銀行のアカウントのログイン情報・オンラインスト
アのパスワードや閲覧履歴・機密情報などを窃取してしまいます。

この制限を解除するために身代金を支払うよう要求してきます。
特に企業の機密情報や顧客情報のファイルがロックされてしまい、解除して
ほしければ身代金を払え!と要求してきます。
そもそも対応策など何も考えていなかった経営者が慌てて支払ってしまった!
という事故が多数報告されています。因みに、身代金を払ったからといって
無事にデータが帰ってくる保障はどこにもありません。
ウィルス対策ソフトを入れてないからダメなんじゃない

実際に身近に感染してしまったケースでは、ウィルス対策ソフトを入れているPCが多数です。
ウィルス対策ソフトのアップデートが週に1回くらいはあるかもしれませんが、
それでだけでは新種のウィルスメールは防ぎきれないのが現状です。
インターネットの入り口対策だけでなく、いざ感染してしまった時の莫大な復旧作業費用に対応するには


企業経営者の皆さま、総務ご担当の皆さま、
感染してからでは遅いのです。。一度我々にご相談ください。
